最近の6歳児
今日は幼稚園でハロウィンパーティーの時の写真を見ていた。
娘が仲が良いと言っていた女の子が近づいてきて、娘の写真を見て、どうして靴がダサいのかと聞いてきた。母親の私に、悪びれもせず娘の靴がどうしてダサいのか聞いてくる。悪いことを聞いているという感覚はまだないのだろう。疑問に思ったから聞いただけなんだろうなと思うけど、ちょっと私は悲しくなった。
その女の子は頭から足までとっても素敵なコーディネートで確かに靴もかわいかった。娘はいつも履いているスニーカー。服装は気にしたけど、くつまでは気にしなかった!
6歳にもなると辛口のおしゃれな女の子が増えてくる。おしゃまさんとでもいうのでしょうか?でも、私に言ってくれるってことは心を開いてくれてるのかな?それはそれで嬉しい(笑)
今度は靴まで気を抜かないように頑張ろうと思う。
子供を産んで思ったこと
子供を産んで思ったこと。
考えが甘かったこと。
おっぱいがすごくなること。
お酒が飲めないこと。
夜遊びにいけないこと。
寝不足になること。
イライラすること。
ご飯を食べようとすると、おっぱいの時間になり、あったかいラーメンが食べられないこと。
髪の毛が抜けて、はげるんじゃないかと思うこと。
妊娠前の服が着れなくなること。
自分の子が一番かわいいと思うこと。
子供が死ぬニュースに涙するようになること。
この子を生かすも殺すも自分次第だということ。
孫をみるまでは死ねないと思うこと。
自分より長生きして欲しいと願うこと。
産まれたときはこの世でこんな喜びがあったんだと感動したこと。
育児は孤独。
私の場合は孤独との隣り合わせ。
でも、イライラしたときは産まれたときの事を思い出す。
明日もまた、少しがんばろう。